人体の不思議
こんばんは。
まえだこむぎ です。
定期的に身体に不調が現れるお年頃です。
嘘です、小さい頃から地味に体調不良になりやすかったです。何でも年のせいにしちゃいけないですね。
そんな体調不良つながりで思い出したこと。
私は、基本的に病院が嫌い。
痛いのが苦手なわけじゃなく、とにかく緊張しいだから。
それでも、腹痛や歯痛、猫が盗んだ唐揚げを奪還するために負傷とかで病院に行く事を決心せねばならない時がある。
検討に検討を重ね、症状を伝える予行練習なんかして
やっとの思いで決心して電話したり、直接病院に行ったとたん
不調って消えやがる。
ありがたいの。とてもとてもありがたいんだ。
だけど困るんだよね。
どこがどう痛かったかすぐ忘れちゃうから。
たしかこの辺りを噛まれて痛かったよな…?って場所を動かしまくって、痛みを呼び戻す。
治したいのか、治したくないのか、自分でもよくわからなくなってくる。
自己治癒力的な人体の不思議なのか、わたしのバグなのか。
もしかしたら”通院”が一番の薬なのかもしれない。
20230816KOMUGI
(2023.07.29にnoteへ投稿したものと同じ内容です)